こんにちは
悟です。(@rxf7oqjSU4v473O)
今回は、「大学生が1人暮らしをするべき理由」について解説していきます。
私は以前から、大学生の1人暮らしを推奨していますが、この理由をしっかり説明する記事を作ろうと考え、今に至ります。
大学生で1人暮らしを経験することは、今後の人生で必ずプラスに働きます。
この記事では、自身の成長から単純に大学生活を楽しむという点までまとめましたので、ぜひご覧下さい。
目次
自分の生活をコントロールできるようになる
1人暮らしをすると、当然ですが自分の身の回りのことを全てやらなければなりません。
家事ができるようになる
1人暮らしをすると家事ができるようになります。
どれだけ怠惰な人であっても最低限、掃除洗濯くらいはしなければいけないので、これから最低限生きていけるだけの家事力は手に入るはずです。
ちなみにこの家事力とは、洗濯などができるということを指しているわけではありません。
洗濯をするためには、まず洗濯洗剤、柔軟剤、人によってはおしゃれ着洗剤が必要になります。更にこれらの消費具合から買い足ししたり、洗濯機の掃除も必要です。
これら全てをやって初めて「洗濯ができる」という状態だということを認識してください。
お金の管理
お金の管理も1人でしなければなりません。
1ヶ月の生活予算は自然と決まってくるため、その中で友人と遊ぶ、食事をする、家で必要な消耗品、趣味に回す金額を決めていかなければなりません。
中でも消耗品に掛かる出費は、1人暮らしをしなければ絶対わからない支出です。
実家暮らしでは、先ほどの洗剤やゴミ袋、消臭剤、醤油やマヨネーズといったものを買う機会はほとんど無いと思います。
その当たりの消耗品がどれくらい掛かるのか、考えながら生活することができればまた1段レベルアップできます。
時間の管理
時間管理も大切です。
まず朝起きるところから、自分でしなければならず、1限のある日、何か特別な用事で早朝に起きなければいけない日も全て自分で起きなければなりません。
それだけでなく、試験勉強の時間を確保するのも、ゲームをするのも自分、長い4年間をどのように過ごすのはすべてあなた次第です。
精神的自立
これらを4年間でしっかり実行できれば、精神的にも自信をもって生活できるようになると思います。
おそらく初めから全てが出来る人は居ないと思います。
そんな人は日々できることを1つずつ増やしていけば大丈夫なので頑張ってください。
大学生活を謳歌できる
これまでの自身の成長とは離れます。
大学生では、遊び人でなくても12時を越えて帰る日もあります。
そんな時に親や家族の顔色をうかがいながら帰る必要もありません。
また外泊も自由で、好きなときに好きなことを好きなだけ楽しめるのも大きなメリットです。
更に、自宅に友人を招くのも、実家暮らしであればなかなか難しいと思いますが、1人暮らしであれば気にする必要はありません。
大学から近くに住むことで時間を有効活用できる
1人暮らしをする人の多くは、大学から近くに家を借ります。
実家暮らしの場合は、大阪・東京だと周辺の県からのアクセスが良いことで、1時間程度かけて通えてしまいます。
これでは、往復2時間を通学に使ってしまうため非常にもったいないです。通学の隙間時間にできることはありますが、やはり家から10分で着く大学と比較したときの便利さや時間的な側面でも1人暮らしが勝ります。
1人暮らしであれば、授業合間の空きコマで自宅に帰って洗濯をすることもできますし、家でお昼を食べてもう1度大学に行くことも可能です。
まとめ
大学生が1人暮らしをするべき理由を簡単にまとめました。
入試で受験する大学を検討している人や、大学が決まって実家通いか1人暮らしか微妙な距離感の人はぜひ参考にしてみてください。