研究所インターンでわかった研究者の生活

大学・大学院

こんにちは

悟です。(@rxf7oqjSU4v473O

この記事は、前回更新した「研究所インターンの勧め、研究者を考えたことがあるなら探してみよう」の続きになります。

前の記事では研究所インターンと就職活動を絡めた記事でしたが、今回は研究者たちの生活について私が見た限りですが記事を書いていきます。

大学の研究室とそっくり!?

まず、研究室の雰囲気ですが、正直なところ大学の研究室とかなり似ていました

それぞれの事務仕事や研究を行い、みんなで集まってゼミをするといった流れで、1人1人が独立はしていますが、雰囲気などはほとんど大学の研究室でした。

大学であれば、ゼミ前で徹夜なんてこともあり、生活リズムが乱れている場合も多々ありますが、仕事として研究を行っている研究所の方が治安は良さそうです。

意外と多い事務仕事…

研究室の雰囲気やゼミの風景などは完全に研究室のそれなのですが、私のお世話になった場所では、電話がしょっちゅう鳴っていました。

それも研究に関わる電話から、研究費の申請や学会の委員、研究所での事務仕事に関することなど非常に忙しそうに電話対応をしていました。

実際に研究所の方は、「現場で植物とふれ合っている時が一番幸せ」と言ってましたので、どれだけ研究者が事務仕事に忙殺されているかがわかります。

色々な方の話を合わせると、若手の人ほど研究に集中でき、年次が上がるにつれて事務仕事が増えていくようです。

研究室に住むのも、家に帰るも自由

研究所勤務の研究者のことを全員が全員研究が大好きでずっと研究所に居るものだと思っていました。

もちろんみなさん研究が好きなのは間違いないのですが、その研究者たちに「この人はやばい」「あの人はずっと研究室に居るよ笑」みたいなことを言われるやばい人も居ます。

今更ですが、研究者の働き方は、明確な勤務時間の無い「裁量労働制」です。残業という概念がない代わりに、勤務時間について細かく言われることが少ない、というイメージでしょうか。

とは言いつつ、みなさん朝8時半から17時頃を基準に働いているようで、あまり普通の会社と変わらないかな?と初めは思っていました。

しかし、3連休前の金曜日や家族イベントがある際には、お休みをもらっていたり、今日は少し遅めに来て夜まで仕事するなど、かなり柔軟に働けるのだなと思いました。

もちろん、研究成果が出ているから出来ることです。

研究者が研究者を訪ねてくる

私のような学生から見ると、研究所で働いている人はみんなすごい人なんだろうなという印象でした。

そもそもうちの大学から研究者になる人はほとんどいませんし、ドクターになる人も多くはありません。

そんな環境ですから、研究者を見るとみんなすごいなと思ってしまいます。笑

私のお世話になった研究室では、その分野でもかなり有名な方で(不勉強で申し訳ありません)私が居た期間でもかなりの人が訪ねてきていました。

研究者がわざわざ足を運んで会いたいような人なのか…と思ったのと同時に研究者に一目を置かれる研究者というのは本当に一握りなのではないでしょうか。

もちろん、訪ねて来てもらえるのはその人がすごいからですが、逆に言えば研究所などの勤務であれば、色々な研究者の人に会いに行って、教えをもらいに言ったり、意見交換ができるということです。

私も数週間ですが、同じ空間で過ごせて、たくさんのことを学べましたし、自分一人でやっていたら何時になるかわからないレベルのことを短時間でしゅうとくできました。

人が成長するためには、環境が大切といいますが、強く実感した出来事でした。

私が研究職になるかはまだわかりませんが、こういった環境面も意識しないといけないなと思います。