研究所インターンの勧め、研究者を考えたことがあるなら探してみよう

こんにちは

悟です。(@rxf7oqjSU4v473O

私は先日、某研究機関に3週間インターンシップに行ってきました。その研究所は、これまで学会などで合うたびに「ここで働いてみたい」と思っていた組織でした。

ちょうど研究に行き詰まりを感じており、研究使うであろう知識の習得なども兼ねて研究所インターンに申し込み実現しました。

今回の記事では、研究職を検討している理系学生に向けて、研究所インターンに行くことをおすすめしたいと思います。

自分は実際にインターンに行くまで、漠然と研究職に憧れのようなものを感じていましたが、今回のインターンで自分の就職活動の方向性を更に絞り込めたような気がします。

研究者の道を一度でも考えたことがあるなら探してみよう

結論から言うと、研究職を第一志望にするのは辞めることにしました。

研究所での生活は楽しかったですし、みんないい人ばかりだったのですが、自分が修士卒でいきなり研究職に就くのは、選考を突破できてもその後がしんどいのかもしれないと思ったからです。

(ここは別の記事に書くことにします。)

結果的に、研究職を目指すことは辞めたわけですが、それでもインターンに行くことは有益だったと思います。

自分は修論にも活かそうと思ってインターンに行ったので研究自体も進みましたし、関東の友人ともたくさん会うことも出来ました。

何より研究職への未練が無くなったことが一番大切で、ことあるごとに研究職を検討していたこれまでとは全く異なります。

インターンに行って、研究職への志望度が高まればよし、その逆でも志望先が絞れたと考えれば十分有益だと思います。

おそらく選考は受けると思いますが、自分の中での志望度は固まってきたので非常に良かったと思います。

ちなみに、研究所のインターンは公的機関もかなり募集をかけています。

リク○ビやマ○ナビといった就活サイトに出ていないものも多いですが、多くの研究機関はそれぞれのwebサイトで募集をかけています。

これらの研究機関は全てインターンシップを募集しています。

もちろん時期によりますし、インターン生に求めるものあるはずですが、検討してみるのもありです。

研究所に潜入できる!

ここからは研究所インターンのメリットを書いていきたいと思います。

正直、夏休みに永遠と大学にいても研究が進むわけではないので、私としては見聞を広める意味も含めてインターンなどに参加すべきだと思っています。

もちろん研究室の事情にもよりますが、もしも就職活動に時間を割ける環境にあるならできるだけ参加して下さい。

研究所インターンのメリットですが、やはりその分野の最先端である研究所を自分の目で見ることが出来ると言う点です。

百分は一見にしかずと言いますし、設備やスタッフなどをいろいろな面から、一度トップの場所を見てみるのは良いことだと思います。

その分野の専門家とたくさん話せる

もう1つは、その分野の専門家とたくさん話せることです。

大学の研究室にいる場合、新しい情報ソースは、自分の研究室のボスか講義、あるいは論文がメインになると思います。

もちろん研究室のボスや講義から学べることはたくさんあります。

ただ、今いる場所では知り得ない情報に触れるのは自分にとっても自分の研究室にとってもメリットになるはずです。

また、論文については、今読んでいる論文の著者に実際に会えると考えてみて下さい。

論文を読むよりも遙かに速く、かつ深く理解できることは目に見えています。

私も事前に何本か論文に目を通しましたが、やはり実際にその人から聞くのに比べると読んでないも同然でした。(これは私の理解力に問題がありそうですが)

インターン×研究で職場体験と修論を同時に進めよう

また、研究所インターンでは自分の専門やテーマに近しい所に行くと思います。

インターンの内容も研究所では民間にくらべて細分化されており、実施先で学ぶ専門知識や技術などは自分の研究に直接関わってくる可能性も十分にあります。

そのため、テーマの選び方によっては、自分の研究をダイレクトに進めることも不可能ではありません。

私自身は、自分の専門ではないものの研究でこれから使っていきたい知識や技術を学びたいと思い研修先を選びました。

向こうも、どうせやるなら修士論文に使えることを学んで帰りたいよねということで、柔軟に対応して下さいました。

研究室のボスにしても、自分の学生が他のところで学んだことを研究室に還元してくれるのであれば、喜んで送り出してくれるはずです。

せっかくの夏休みですし、自分の見聞や研究を進めるためにも研究所インターンを探してみて下さい。